第3回銑金工会展 ■2003年3月3日(月)〜6日(木) |
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鹿島和生「象嵌丸文接合せ花器」 高14.1cm | |||||||||||||||||||
田中照一「銀器」 高13.8cm | |||||||||||||||||||
田中正幸「接合せ香炉」 高11cm | |||||||||||||||||||
金工家三人によるグループ銑(せん)の当社で3回目となる展覧会。日展・日本新工芸展で活躍する鍛金家・田中照一、日本工芸会を中心に活躍する彫金家・鹿島和生と鍛金家・田中正幸。伝統工芸のなかでも最も古い歴史を誇る分野ではあるが、なにかしら縁遠いイメージのある金工作品。「こわがらずに普通に使ってもらいたい」と三作家は口を揃える。金属の板を叩いただけでこんな形が出来るのかと思わず唸ってしまいます。型に流し込む鋳造とは異なり、叩いて作り上げた作品は薄くてももちが違うそうです。きりっと冷えた冷酒など美味しそうです。小品を中心に50余点が展覧されます。 | |||||||||||||||||||
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鹿島和生「金繩線文水滴」 高5.7cm | |||||||||||||||||||
鹿島和生「布目象嵌雄鹿三態銀花瓶」 高15.9cm | |||||||||||||||||||
鹿島和生
昭和33年 東京に生まれる |
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田中照一「花器(亀甲くずし)」 高12.4cm | |||||||||||||||||||
田中照一「花器」 高23cm | |||||||||||||||||||
田中照一
昭和20年 東京都谷中に生まれる |
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田中正幸「銀花瓶」 高22cm | |||||||||||||||||||
田中正幸「銀赤銅接合せ花器」 高17.8cm | |||||||||||||||||||
田中正幸
昭和25年 東京に生まれる |
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