越智紀久張展
−北の大地を生きる−

■2003年7月14日(月)〜17日(木)
■会場:毎日アート出版画廊
■時間:午前11時〜午後6時
   (最終日は午後4時)
■休日:会期中無休
■入場料:無料
北海道に移り住んで25年になる愛媛県出身の油彩画家越智紀久張の当画廊では初の作品展。四季折々の北海道の自然の豊かさと厳しさを、細やかで光あふれるやさしいタッチで描いた6号から20号までの作品が展覧されます。

「海を望む景」15F
「湿原初冬」20M
「丘の道」8F
「風渡る丘」29x59cm
「春近き丘」10P
越智紀久張 略歴
昭和23年 愛媛県に生まれる
      高校時代より油彩を独学で始める
      農林水産省農業者大学校卒業後、農業の傍ら制作
  50年 瀬戸内美術展、全国県選抜展(文化庁主催)出品
  53年 北海道小樽市に移住
  56年 厚田村に移転
平成 2年 札幌時計台文化会館美術大賞展、第1回北の現代具象展出品
   6年 個展(大阪日動画廊)
   8年 第1回北の大地展(ビエンナーレ)受賞、個展(福岡日動画廊)
   9年 個展(今治大丸、大阪日動画廊)
  10年 個展(横浜そごう、静岡松坂屋)
      第2回北の大地展坂本直行記念館賞受賞
  11年 個展(横浜そごう、いよてつそごう)
  14年 個展(静岡松坂屋、いよてつ高島屋、藤沢さいか屋)
      第1回具象の新世紀展出品
  15年 個展(福山天満屋)
現在 無所属

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