ゴッホ「糸杉」
米メトロポリタン美術館所蔵
石版画複製 【限定250部】

純粋であるがゆえに激しく、そして美しい。
炎の画家ヴァン・ゴッホ晩年の代表作「糸杉」を
パリの名門"ムルロー工房"がその熟練の技を傾けた傑作石版画…

【仕様・体裁】
技法:石版画(リトグラフ)
版画制作:パリ・ムルロー工房(1989年9月) 
限定:250部
    工房エンボス、限定番号入り
画寸:53×42cm
額寸:77x65.5
用紙:ヴェルラン・アルシュ紙

168,000円(額付・税込)

※商品は額付でお届けします。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 1853−1890
1853年オランダに牧師の子として生まれる。27歳の時に画家を志す。初期の数年間は暗い色調の作品が続くが、パリの印象派の画家達と交流をもち、印象派や日本の浮世絵の影響も受け、1888年『ひまわり』などの傑作を生み、ゴッホ芸術を開花させる。その後、ゴーギャンとのアルルでの共同生活が破綻をむかえ、自分の耳を切り落とすという事件を起こし、精神病院への入退院を繰り返すようになるが、制作への情熱は増し次々と傑作を生み出していった。1889年『糸杉』制作。同年7月にピストル自殺をはかり2日後に死去。
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