松久宗琳「阿修羅」興福寺国宝 複製 ブロンズ 
松久宗琳 原型制作「阿修羅」
ブロンズ 複製

造立から千二百余年、現代に語りかける崇高な精神
優美な顔立ちに漂う凛とした厳しさ
 無限の空間を想わせるしなやかな手
昭和の大仏師・松久宗琳が挑んだ天平彫刻の名作
 奈良・興福寺の国宝“阿修羅”

《仕様・体裁》
 原型制作 大仏師 松久宗琳
 材質 ブロンズ
 天地 69cm
 左右 44cm
 奥行 20cm
 重量 約20kg
 日本製
 著作・監修 松久宗琳佛所
 目録書付


税込価格 810,000円
(本体価格 750,000円)

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阿修羅はもともとは帝釈天と戦うインドの悪神でしたが、釈迦に教化された後は、仏教を信仰するものを護る役目についた八部衆の中のひとつです。
奈良、興福寺の国宝・阿修羅は、空間の中に大きく広げた六肢の腕とその少年のような愛らしい丸顔が特徴で、天平時代の脱活乾漆造の代表作といわれています。
松久宗琳 略年譜
大正15年 2月14日、仏師・朋琳の長男として京都に生まれる
昭和16年 朋琳の薫陶により仏像彫刻の道に進む
昭和37年 朋琳と相携え「京都仏像彫刻研究所」を創設
昭和44年 滋賀・延暦寺及び京都・鞍馬寺の三尊仏を制作
昭和48年 「宗教芸術院」を創設、院長となる
昭和54年 大阪・四天王寺太子奥殿の聖徳太子像、四天王像、滋賀・延暦寺総持院の五智如来像を制作
昭和61年 京都・金閣寺の足利義満像制作
平成 元年 青森県恐山の仁王像と石川県那谷寺の丈六仏、十一面千手観音を制作
平成 3年 千葉・成田山新勝寺の千手観 音など等身大木彫仏四体制作
      この間、京都仏像彫刻研究所長、松久仏像彫刻会館館長などを歴任
      四天王寺、延暦寺、成田山新勝寺から大仏師の称号を受ける
平成 4年 死去 享年66歳

松久宗琳佛所 略年譜
昭和37年 松久宗琳師「京都仏像彫刻研究所」を創設
平成 4年 宗琳師逝去にともない、“京都仏像彫刻研究所”を“松久宗琳佛所”と改称
      松久宗琳の遺作と松久真や・佳遊作品展(東京・報道出版株式会社主催)
      岡山清瀬寺 大日如来、不動明王、弘法大師像
平成 5年 東京正法寺 釈迦三尊、七福神、観世音菩薩等22体
      松久宗琳佛所作品展(東京・報道出版主催)
平成 6年 香川子安観音寺 観音三尊 十三仏
      神戸明照寺 薬師三尊
平成 7年 松久宗琳佛所作品展(東京・報道出版主催)
      四国聖天寺 如意輪観音修復
平成 8年 松久宗琳佛所作品展(東京・毎日アート出版画廊)
      広島浄福寺 薬師如来座像修復
      佐賀妙法寺 吉祥弁財天竜王
      福島日本敬神祟祖百修団 空王仏
平成 9年 岐阜正道院 阿弥陀如来
      鳥取最勝寺 愛染明王
      東京堀ノ内学園 釈迦如来
平成10年 松久宗琳佛所作品展(東京・毎日アート出版画廊)
平成11年 北海道宝性寺 阿弥陀像
      滋賀長福寺 善導、法然上人、阿弥陀如来
平成12年 奈良吉野金峯山寺 役行者三尊、釈迦如来、千手観音、不動三尊、弥勒菩薩を五年の歳月をかけ完成
      仙台慈眼寺 蔵王権現
  

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